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「○○のお店」イメージを植えつける。

■商品ではなく、商売のやり方を知っていただく。

お店を繁盛させるマーケティング手法で、
もっとも効果的なのは、見込客の心の中に、
どんなお店なのかを端的にわかってもらえる、
言葉やイメージを植えつけることです。

企業の例で言うと、
コカコーラは『コーク』と呼ぶことで、
シェアを広げました。

日本では、コマーシャルの
『スカッとさわやか』という言葉で、
市場を拡大しました。

ヤマト運輸は、『クロネコヤマトの宅急便』
モノを送るときには、宅配便と言わずに、
宅急便と言ってしまいますよね。

では、ご近所のお店をイメージしてみてください。

愛想の良いお店、いつもおまけをしてくれるお店、
品揃えの良いお店、新商品がすぐに入るお店、
激安のお店、親切なお店、礼儀正しいお店……。

扱っている商品そのものではなく、
「商売のやり方・姿勢」などが
特長になっているとは思いませんか。
ここが、ポイントなのです。

モノが溢れている現在では、どこのお店に行っても、
置いてある商品にあまり差はありません。
売り方・見せ方に違いがあり、
それによって、繁盛するかどうかも決まっています。

■店名より、イメージで憶えていただく。

お店づくりは、コンセプトが重要です。
それは、お客さまに来ていただくための導入部であり、
ファンづくりにおいても導入部なのです。

将来にわたって、
「お馴染みさん」でいていただくためには、
買うモノがなくても来ていただけるような
「○○のお店」イメージが必要なのです。
親しみの持てる、あるいは、
いつも楽しいお店だと思えるようなイメージです。

極端なことを言えば、
「面白いおっちゃんのお店」でもいいのです。
これがコンセプトになっていて、お客さまは忘れません。
おっちゃんのお馴染みさんができるのです。
もちろん、面白いだけではいけません。
お店や商品を充実させた上でのことですが。

店名を知られなくても、
この「○○のお店」が知られれば、固定客はできます。

■「○○のお店」=コンセプト。

「○○のお店」イメージ=コンセプトの無いお店は、
繁盛しません。
すなわち、主張の無いお店です。

何を売っているお店なのか。
誰に売っているお店なのか。
どのように売っているお店なのか。
お店の提案はあるのか。

つまり、「あのお店は、こんなお店だ」と、
お客さまが明確に表現できるかどうかです。

すぐにイメージが浮かばないお店は、
やがて潰れる運命にあります。

もし、あなたのお店がそうならば、
いますぐ主張のあるお店に変身させましょう。
コンセプトを創りましょう。

「○○のお店」イメージをお客さまの心に
植えつけることができるかどうかが、
成功のカギを握ります。


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