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「売り方」の前に「仕入れ方」

■問屋とのマンネリな関係を見直す。

商品をどう見せるか。どう売るか。
社長、店主は、いつもそう考えています。
当然なのですが、
その前に『仕入れ』の重要性を見過ごしています。

「いつも同じ問屋の方が安心だから」
「流行ると問屋に言われたから」
「安く仕入れられるから」と、
『仕入れ』を大切に考えていません。

「まずは、商品ありき」ということは、
頭ではわかっていても、
無意識に手を抜いてしまうのです。

面倒だし、大丈夫だろう、という気持ちが残っています。
「なあなあ」でやっていると、問屋も甘えが出てきて、
手を抜いた対応をするかもしれません。
問屋との関係を見直すべきです。

■「売るタイミング」をはずさない仕入れ方をする。

大切なのは、商品の品質であるのはもちろんですが、
流行や季節などの「売るタイミング」も
重要だということを忘れてはいけません。

タイミングをはずすと、いくら良い商品を仕入れても、
まったく売れないことがあります。

「売れる時期」を予測して、
それに合わせた仕入れ発注をしなければなりません。

売り始めの頃と最盛期では、発注数も違うし、
品番のバラエティも大幅に変えておく必要があります。

上手に売り切るためには、
商品ごとに、「売り始め」「最盛期」「処分期」を
設定しておくことです。

早い段階から、仕入れ、
販売のスケジュールを決めておき、
それに沿った戦略を立てます。
繁盛している会社、お店は、これができています。

■売れる『仕入れ』のポイント。

・どのような客層がメインターゲットなのかを明確にし、
 また、それに対応しているか。
・つねに売り場に出て、
 売れ行きや消費者ウォンツを把握しているか。
・雑誌などの情報だけでなく、街を歩き、
 直接消費者の動向を見ているか。
・百貨店、スーパー、同業者、
 そして問屋などをこまめにまわり、
 商品情報を集めているか。
・問屋は、商品特性に合わせて、複数と契約しているか。
・問屋ごとの売れ行きを分析したり、
 新しい問屋を探したり、つねに選別を行なっているか。
・仕入れは、楽な方法でやってはいけない。
 いつも足を運ぶこと。

売れる商品を読み取る眼。
売れる時期を考えた計画性のある仕入れ。
これを忘れずに。

『上手に仕入れた商品は、売れたも同然』
とは、商売人の格言です。


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