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営業時間を変える。

■ターゲットと営業時間のズレを確認する。

商品やサービスには自信がある。
でも、お客さまが来てくれない。
ということは、お店の立地条件や営業時間に
問題があるのかもしれません。

お店の場所を移動することは困難ですから、
まずは営業時間を見直すことを考えてみましょう。

あなたのお店の営業時間とターゲットは
マッチングしていますか? 

主婦が相手だから昼間の営業でいいんだ、
とは考えていませんか? 
今の時代に、いわゆる主婦という存在はごく少数です。
正社員やパートで働く主婦の割合は、かなり高いのです。

ライフスタイルが変わり、
「生活の時間割」が変化しているということを
認識しなければいけません。

スーパーへ行くとよくわかりますが、
夕方から夜にかけてが来店のピークになっています。
ということは、主婦を相手にしたお店は、昼間ではなく、
夕方から夜の営業に力を入れるべきなのです。

18時に閉店しているお店なら、
20時21時まで営業時間を延長するのです。
売り手の都合で決めた時間では、
CS(顧客満足)経営はできません。
お客さまが来店しやすい時間帯を
営業時間にすることが大切です。

■深夜に動き出す消費者を知る。

いま、24時間営業のスーパーが増えています。
しかも、売り上げを伸ばしています。

これは、ライフスタイルの変化で、
夜、外出する人が増えているからです。

22時〜2時くらいの来店が結構あると言います。
目的があって行く人ももちろん多いのですが、
「暇つぶし」の人も多いのです。
“縁日の冷やかし”と同じです。

理髪店にも、こういう傾向が見られます。
深夜まで営業して、会社帰りのサラリーマンに
支持されているお店があります。

これまで、散髪といえば、
休みの日に行かざるを得ないというのが、
サラリーマンでした。
しかも、土日は混雑して、待ち時間も長く、
そのために1日を潰してしまっていました。

休みの日は、うちでのんびりしたい、遊びに行きたい。
そう思っているサラリーマンが多いのに、
理髪店は昔からのスタイルで営業し続けています。

組合に入っているから、
月曜日は休みで、営業時間もほぼ同じ。
お客さまのことなどなにも考えていません。
いまだにこんなお店が多いのです。
そんな組合は、やめてしまえばいいのです。

お客さまのことを考えれば、
夜遅くまでの営業は当然の流れです。
売り上げ向上のチャンスなのです。

■お客さまのご要望から、営業時間がわかる。

他にも、営業時間を変えれば
来店促進できるお店はたくさんありそうです。

たとえば、薬屋さん。
深夜開いていれば、どれだけ助かることか。
それを望む声が多いから、
コンビニで薬を置くようになったのです。
どうして薬屋さんは、このチャンスを逃すのでしょうか。
ハッキリと需要が見えているのに。

化粧品店だって、仕事帰りの女性を狙えばいいのです。
化粧品を買い忘れたからといって、
次の休日までは待てないのです。
女性にとっては、大変な問題です。

雑貨店、ギフトショップ、花屋さんだって、考えられます。
“プレゼントを買い忘れた”“買う時間がなかった”
という人は結構います。

特に花屋さんは、若い男性をターゲットに考えれば、
深夜営業は成り立ちます。
プレゼントを買えなくても、“花をあげる”という手があります。

このように、営業時間をずらしたり、
延長したりすることで、
お客さま本位のお店になることができるのです。

また、客層を広げることもできます。
あなたのお店の営業時間を
よ〜く考え直してみてください。


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