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野菜を売る。

どこのお店も、集客には苦労していますよね。
もう、ありきたりの販促策では、集客できない時代です。

そこで、さまざまなお店で、
新しい手法が取られていますが、すぐに飽きられ、
財布のヒモは固く締められてしまいます。

どうしてでしょうか?

お客さまにとって、“お得”なことなら、
何度やっても、来ていただけるはずです。

でも、来ないのは、“テクニック”ばかりで、
本当にお客さまを喜ばせるように考えていないからです。
そこに、感動が無いのです。

こんなに安く買えた、こんなにいいものをもらえた、
こんなに気持ちよくなれた、こんなに……

奇をてらった販促策。言葉ばかりで中身の無いコピー。
お客さまをダマすような手法では、
すぐにバレてしまいます。長続きしません。

ここで、ひとつの販促策をご紹介しましょう。
特に新しい手法というわけではありませんが、
いまなお、集客に大きな効果を出しています。

対象は、主婦です。
薬店や衣料品店などのお店で、
野菜や花を販売するのです。

野菜は、主婦に対して、
もっとも集客力のある商材であり、
単価も安いものです。

主婦は、野菜の価格には敏感です。
ほんの少し安いだけでも、お店に飛んでいきます。

そして、花は女性の心を惹きつける力があります。

これらを原価で販売するのです。
儲けようとしてはいけません。

あくまで、お客さまに喜んでいただくための
イベントだと割り切ってください。

まったくの異業種がやるからこそ、効果があります。
そこに“驚き”があり、お客さまに注目していただけます。

お客さまの少ない曜日に、これをやれば、
かなりの集客になります。

定期的に開催することで、
お店の認知度が高まり、
本来の商売にもいい影響を与えます。

もっとも集客できるのは「卵」だと思います。

物価の優等生も、時に高値が続いたりしますが、
平均して安定しています。
しかし、お客さまは卵に執着します。

スーパーでも、卵1品目が安いだけで、
大勢のお客さまが押し寄せます。

「500円以上お買い上げのお客さまには、
卵58円にてご奉仕。」
などというお店まであります。

それくらい、お客さまは安い卵を欲しがるのです。
だからと言って、「500円以上お買い上げ〜」
なんて、セコいことはせずに、
来ていただけるだけで、安く販売するようにしましょう。
それで集客できるのなら、安いものです。

このように、来ていただきたいお客さまが敏感に反応し、
しかも感動を与えるようなものを販売してみませんか。

自店のお客さまが興味を示すような、
異業種の商品です。

“なりふりかまわず”と捉える方も
いるかもしれませんが、
お祭りを開催するつもりでやれば、どうでしょうか。

原価で販売するなら、損はありません。
少なくとも、お客さまを喜ばせることはできます。


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