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目立つが勝ち。

人通りの少ない場所で、大きな看板も、のぼりも無し。
広告など、したことも無い。
しかし、いつも常連さんが集まって、賑わっている。
口コミで、どんどんお客さまが増え、
「これ以上、来て欲しくない」と、贅沢な悩みを持つ。

こんなお店が、理想です。
目指すべきは、これです。

しかし、半年、1年で、こんなお店は作れません。
店主の大きな自信とお客さまの欲するものが、
ピタリと合致した時にしか、こんなお店は生まれません。

あなたに、それだけの自信がありますか?

無いのなら、お客さまを“待つ”のはやめましょう。
積極的に、“存在”をアピールしましょう。


いま、大型店が、さらに巨大化しています。
単なる店舗だったお店が、「街」に変わってきています。
これは、お客さまをもっと取り込もうとしている、
ということです。

お店における、お客さまの滞留時間が短くなっており、
もっと滞留していただくために、
あれもこれもと品揃えを増やしているのです。

消費者の傾向として、欲しいモノがあると、
インターネットで調べてから、買うようになっています。
つまり、目的買いになっているため、
お店の滞留時間が短くなっているのです。

これでは、“ついで買い”“衝動買い”が
無くなりますので、売り上げは伸びません。
滞留時間を長くすることで、
“もう一品”を買わせようとしています。


さて、個人商店が、
このように巨大化する大型店に勝てるでしょうか。

品揃え、価格。これらで、勝ち目はありません。

では、どうすれば……。

「地域一番店」という言葉をご存じだと思います。
ある業種・商品においては、
その地域で一番の位置づけであるお店のことです。

これが、繁盛するための鉄則なのですが、
大型店が近くにあると、難しくなります。

そんな状況の中で、一番になるためには、
何をすればいいのでしょうか。


まず、思いつくのは、
「どこにも売っていない商品」を扱うこと。

大型店にも無い商品を扱っていれば、
お客さまは必ず来てくれます。
負けることはありません。
これは、簡単なことではありませんが。

次に、「どこにも負けないサービス」を提供すること。

お客さまが気分よくお買い物できる。
親身になって、相談にのってくれる。
無理を聞いてくれる。
これらは、大型店には難しいことです。
個人商店だからできることです。

もうひとつ。「どこよりも目立つ」こと。

大きな看板、気を惹く外観、
インパクトのあるのぼりなどで、
とにかく目立つことです。

もちろん、扱っている商品・サービスに
自信のあることが前提ですが。

存在感の無いお店では、
戦う前に負けているようなものです。
街の誰もが知っているような目立ち方を
考える必要があります。

目立てばいい、というものでもありません。
扱っている商品・サービスに合う、
センスが悪くならないような、
目立ち方の工夫をしてください。

潰れかけのお店が、のぼりを立てただけで、
繁盛した例もあります。
存在を知られていなかっただけなのです。

商売においては、「目立つが勝ち」です。
奥ゆかしさは不要です。
遠慮せずに、目立ちましょう。


この街に、○○商店あり!


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