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「生産者の“顔”が見える商品」が求められている。

スーパーの野菜売り場には、
生産者の顔写真入りPOPが付けられていたりいます。

これは、“安心”の証しとして、
お客さまにアピールするためです。

肉売り場では、個体識別番号が書かれ、
牛の生産情報が確認できるようになっています。
いわゆる「トレーサビリティ」です。

こうした動きは、
産地偽装や毒入り食品が出回るようになってきたために、
始まったものです。

消費者としても、“安心できる”商品を選択したい
と思っているので、素性を明らかにすることは、
非常に重要な意味を持っています。

どこから来たものなのかがわからないモノには、
手を出さなくなりました。

お店にできることは、商品の生まれた場所、
作り方、配送方法などを、
できるだけ詳細にお客さまにお伝えすることです。

見ればわかる、買えば納得する、では通用しません。

あらゆるメディアを駆使して、伝えることが必要です。

その方法のひとつとして、
ブログを活用している団体があります。

「ユーコープ事業連合」

関東などの6生協が加盟しています。

『とれたて商品こぼれ話』と題するブログを開設して、
コープブランドの商品を使った料理レシピや
生産現場のリポートを紹介しています。

生協職員が持ちまわりで書いており、
固定ファンも多いようです。

お客さまは知りたがっています。
知って、安心したいのです。

知ると、商品への思い入れも深くなり、
買いたくなるものです。

情報を発信していなければ、
そんなファンもついていなかったはずです。

いろんな方法で、
商品のことを伝えていくことが大切なのです。

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