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経営計画の目標は“数字”ではない。

来年度の目標「売り上げ・前年度比120%達成!」。

そう言われて、
本気になれる従業員がどれだけいるでしょうか。

恐らく熱くなれるのは、社長・店主だけです。

従業員を本気モードにさせる要素がありません。

では、ノルマを達成した従業員には、
昇給や報奨金を出しますか?

確かにやる気になる方法ではありますが、
本当の意味での目標達成にはなりません。

仮に“数字”を達成できたとしても、
「同僚に鼻が高い」「認められる」
「給料・ボーナスが上がる」という、
一時的な喜びに過ぎません。

それは、個人の喜びです。
会社・お店という組織全体の喜びではありません。

“数字”が上がっただけで、
会社・お店の価値が上がったわけではありません。

本当の価値とは、
「お客さまがどれだけ会社・お店を
 必要としてくれているか」
だと言えます。

あの商品・サービスが無くなると困る。淋しい。

そう思っていただけるような会社・お店になることを、
経営計画の目標にしなければいけません。

お客さまが、商品・サービスを手にした瞬間、笑顔になる。
心がぽかぽかする。喜びの声を発する。

そんな商品・サービスを
お届けできる会社・お店となることで、
会社にも仕事にも、自分にも誇りが持てるようになります。

それが、組織としての喜び、従業員としての喜びです。

 

 

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