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2015年8月

お客さまの眼を養う。

下町に、ブランドショップ、高級フレンチ、料亭……。

当然、お客さまは来ませんし、
出店することもないでしょう。

地域の客層・特性に合ったお店でなければ、
繁盛させることは難しいのです。

やはり、出店前のリサーチは重要なのです。

しかし、すでに出店している、
その場所以外ではできない、
という事情がある場合にはどうするか。

商品構成を変えたり、お店を町に合う雰囲気に
改装したりする方法もありますが、
それは自分の意志を曲げての妥協になってしまいます。

妥協は、後悔を生むだけです。

売りたい商品を売れるように考えましょう。

では、どうすれば良いのか。

地域の暮らし・習慣を変えることはできませんが、
そこに住む人びとの意識を変えることは可能です。

失礼な言い方ですが、文化度を上げるのです。

・扱っている商品がどれほど素晴らしいものなのか。

・それを使うことで得られる
 豊かな生活とはどんなものなのか。

・良いモノを手にする満足感とは。

これらを啓蒙することが重要なのです。
知らなかった世界を見せてあげるのです。

下町であっても、興味を示す人は必ずいます。

眠っていた感性を目覚めさせてあげましょう。

チラシを配る。
ミニコミ紙に記事を書かせてもらう。

考えつく限りの啓蒙活動をするのです。

大袈裟かもしれませんが、
「その地域に新しい文化を芽生えさせる」
くらいの気持ちで、取り組んでください。

そうすれば、ミスマッチかと思われた高額商品も
売れるようになるのです。

 
 
 

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嘘をつかない。

「お客さまに嘘なんてつかないよ!」。

本当にそうですか?

あなたがつかなくても、店員さんはどうですか?

「そんな店員はいないよ!」。

本当に?

“嘘をついている”という意識がないまま、
ついている場合もあります。

お客さまに「○○はありますか?」と聞かれ、
棚に商品がなかった場合、
「ちょっと切らしています」と答えることがあります。

しかし、バックヤードに在庫が無い
という確信はありますか?

別の場所に陳列した可能性は?

これらを確認せずに答えているのは、
嘘をついていることになりませんか?

本当に無いとわかっていても、
問屋さんやメーカーに電話で確認すれば、
すぐに手に入るかもしれません。

取り寄せができるということは、
「扱っている」という意味では、
お店に商品があることになります。

「お取り寄せできますが…」と答えるのが本当なのに、
「ありません」と言ってしまうのは、嘘と同じことです。

また、扱っていない商品なのに、
確認もせずに「切らしています」と言ったり、
「いつ入りますか?」と聞かれると、
「ちょっとわからないです」
と答えてしまう店員さんもいます。

こう言われたお客さまは、
「もう入っているかもしれない」と、
後日来店するかもしれません。

その時、元々扱っていないと知ったら、
どうなるでしょうか。

確認する手間を惜しんで、軽い気持ちで嘘をつく。

その小さな嘘が、大きな損失となるのです。

ひとりのお客さまの後ろには、
100人のお客さまがいます。
あっという間に、噂は広まります。

最近は、質の悪い店員さんがたくさんいます。

何かを質問すると、適当に答える人が多いのです。

調べる・確認するという作業を一切せず、
口から出任せを言う人までいます。

特に家電量販店は酷い。

スペックも確認せず、
「○○くらいじゃないですか」「○○だと思います」
と、平気で言うのです。

嘘のような本当の話です。

“安くすれば、売れる”とでも思っているのか、
店員さんの教育をまったくしていません。

嘘をつかないのは、人としての倫理、基本です。

たとえ、頼りない店員さんでも、
一所懸命に応対してくれたら、誠意が感じられます。

“この人から買おう”と思います。

なぜ、正直な商売が忘れられているのか。

「社会の流れ」で済ますことのできない問題です。

正直であることが、
お客さまに愛されるお店になれるコツだと、
改めて認識すべきです。

 
 
 

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商品の“括り”を変えて、集客しろ!

お客さまが商品を選ぶ基準は、何でしょうか?

この問いに、明確な答えはありません。

お客さまの志向は多種多様になっており、
品質が良いから、安いから、面白いから、
というだけでは、売れなくなっています。

お客さまが、“欲しい”と思うような仕掛けを
作らなければなりません。

そのためには、いまある商品の見せ方・売り方を変える、
という方法があります。

たとえば、テーマを設定して、
そのテーマに合った商品を一カ所にまとめます。

雑貨屋さんなら、
「毎日、家飲みしたくなる!」をテーマにして、
グラスやテーブル、アロマキャンドル、
DVD、パジャマなどを
ひとつの売り場でコーディネイト提案します。

この売り場を見たお客さまは、ふと気づくのです。

「そうか。家飲みもいいなぁ〜」と。

従来の売り場では、リビングのコーディネイト、
キッチンのコーディネイト、寝室の……
という、場所ごとの演出を見せていただけでした。

これでは、お客さまが“気づかない”のです。

コーディネイトの見本を見ているに過ぎないからです。

「家飲み」というテーマで提案されると、
人それぞれに好みの設定を想像し始めます。

想像力は無限なので、
お店の提案以上に夢を膨らませてくれます。

すると、その売り場から、
好みに合った商品を選び始めるのです。

つまり、商品の括り方を変えてあげることで、
お客さまがより具体的な選択基準を
持つことになるのです。

お客さまが何気なく歩いている売り場で、
“反応する”確立を高めることができます。

見せ方・売り方次第なのです。

 
 
 

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お客さまは眼の前にいる。

通りに面したお店で、
眼の前をたくさんの人が通っている。
なのに、集客できない。

多くの店主が持つ、悩みです。

その理由は簡単。

お店に魅力が無いからです。

「どうすれば魅力が創れるんだ?」
「わからないから困っているんだよ!」

と、怒られそうですが、私が言っているのは、
“見ため”の魅力です。

本質的な魅力は当然必要ですが、
まずは眼の前の人を誘い込むための
“見ため”なのです。

とにかくお店に入ってもらわなければ、
いくら魅力があっても、伝えることはできません。

本質的な魅力は、すでに備わっているかもしれません。
あなたが気づいていないだけかも。

多くのお客さまが入れば、
魅力を発見するかもしれません。

あなたのお店を離れたところから見てください。

何のお店か? 面白そうか?
楽しそうか? 入りやすいか?

通行人の気持ちになって、見てください。

50m離れた場所から。
30m。10m。お店の前。通りの反対側から。

興味を引く何かがありますか?

入ってみようと思いますか?

もし、何も感じないなら、
改装の必要があるかもしれません。

それだけ、“見ため”は大切なのです。

「汚くても流行っているお店があるじゃないか!」
と言うかもしれませんが、
それはあなたのお店には無い
“実力”を持っているからです。

見ためなど一切関係ないほどの
圧倒的な魅力を持っているのです。

それが無いなら、“演出”を憶えてください。

魅力的に見せる努力をしてください。

素肌美人ではない以上、
化粧で美しく見せるしかありません。

化粧美人でも充分に魅力的です。

その魅力で、たくさんのお客さまに来てもらううちに、
内面も磨かれていくものです。

 
 
 

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