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2015年10月

女性がキレイに見えるお店。

自分をより美しく見せたい。見られたい。

これは、女性の願いです。

そのためにお洒落をして、女磨きに余念がない。

この心理をウマく活用すれば、集客は容易になります。

たとえば、ファッションのお店では、
流行のモノや女性が気に入りそうなモノを陳列して、
演出に工夫を凝らしています。

マネキンに着せた商品がキレイに見えるよう、
ライティングにもこだわっています。

モデルのポスターなども貼って、
イメージしやすいようにもしています。

女性は、自身が着ているところを勝手にイメージして、
想像の世界で納得すれば、試着室に入って行きます。

問題はここからです。

試着室にこだわっていないお店が多いのです。

狭くて、照明も小さく、鏡もひとつ。

これでは、売り場では美しく見えた服を見ても、
「イメージと違うわ」となってしまいます。

一番大切なのは、
試着したお客さまがキレイに見えるかどうか。

試着室の雰囲気は、
扱っている服に合ったデザインであるべきです。

鏡は3面で、横や後ろ姿が確認できること。

照明も、服に合わせた
色合いや明るさを考えなければなりません。

お客さまが着て、キレイに見えなければ、
どんなにお奨めの商品であっても、
買ってはもらえません。

売り場の鏡も重要です。

身体に服を当ててみて、
大まかなイメージを見るために置いていますが、
ここでも照明が大切です。

お客さまが立つ位置に当たる照明にも
気を遣う必要があります。

商品を美しく見せるためだけではなく、
お客さま自身をキレイに見えるように考えることです。

主役はあくまでお客さま、
であることを忘れてはならないのです。

女性がキレイに見える工夫が必要なのは、
ファッションのお店に限ったことではありません。

美容室、レストラン、雑貨屋さんなど、
女性が多少なりとも気合いを入れて行くお店では、
とても重要なことです。

 
 
 

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見せかけの常連さんを作る。

常連さんと呼ばれるほどの
リピーターが多く存在するお店は、
経営が安定していて、羨ましいですよね。

しかし、常連さんがたくさんできるまでが、苦難の道。

光が少しでも見えていれば、気力も充実して、
頑張ろうという強い意志も生まれます。

その光がまったく見えず、
どこに向かえば良いのかがわからないから、
モヤモヤイライラしてしまう。

お店をしていれば、誰もが経験します。

光を探すには、ロールプレイングゲームや
アドベンチャーゲームのように、
隅々まで歩いてみなくてはなりません。

関係ないと思うところに、ヒントが隠れていたりします。

“やれることは、すべてやる”。

この地味な作業が、結果をもたらすのです。

ぜひとも、実践してもらわなければならないのですが、
先の見えない不安で押しつぶされそうなあなたを
手助けしたいと思います。

そこで、常連さんづくりのための、
ほんの少しだけ“近道”となる方法をお教えしましょう。

『見せかけの常連さんを作る』。

本当の意味での常連さんではありませんが、
定期的に“来店してしまう”お客さまを作るのです。

東京にある茨城県のアンテナショップ
「茨城マルシェ」では、併設するレストランで、
1ヵ月間納豆が食べ放題になる
「納豆定期券」を1000円で販売しています。

ランチを注文し定期券を見せると、
どれだけ納豆を食べても良いのです。

納豆習慣のある人には、とても嬉しいサービスです。

近くの人なら、毎日でも通ってしまうでしょう。

このようなお得なサービスによって、
1ヵ月間は常連さんとなってくれるのです。

その間にお店が気に入り、
その後も通ってくれるかもしれません。

これが、『見せかけの常連さん』です。

本当の常連さんへの誘引策なのです。

他には、焼肉屋さんの「ご飯キープ」などという、
ユニークなものもあります。

1杯399円の大盛りご飯が、10杯分2940円となります。

大食漢の人は、見逃せないでしょう。

セルフうどんの「はなまる」では、以前、
「うどん定期券」を販売していました。

500円の定期券を購入すれば、
30日間の有効期間中は、
毎日105円引きになるというものです。

はなまるのかけうどん(小)は、
当時1杯105円だったので、
定期券があれば、毎日無料で食べられるのです。

サラリーマンの昼食としては、実に嬉しいサービスです。

このように、定期的に来店する仕掛けを作ることで、
常連さんとなっていく可能性を
高めることができるのです。

 
 
 

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お客さまを“想うこと”が、サービス。

お客さまの立場になって考えろ。
お客さまの気持ちを察しろ。

当たり前のことですが、
わかっていても、できないものです。

儲からないお店の店主は、
つい自分優先でモノごとを考えてしまいます。

お客さまに喜んでもらうために、
と考えているつもりでも、
その先には、「そうすれば、自分が儲かる」
と思っています。

儲けを考えるのは悪いことではありませんが、
「自分が儲かる」と頭をよぎった時点で、
お客さまは2番目になっています。

キレイごとを言うつもりはありませんが、
“サービス”とはご奉仕です。

見返りを求めない行為・精神であるべきです。
儲けは、ただの結果。

お客さまを喜ばせることだけを、
まず考えなければなりません。

ここで、伝説ともなっている、
あるサービスの話をご紹介します。

「ディズニーランド流心理学(山田眞著)」
という本の中で紹介されています。

・・・・・・・・・・・・・(抜粋)・・・

東京ディズニーランドの
「ワールドバザール」の一角にある人気レストラン
「イーストサイド・カフェ」でのできごとだ。

そこに若い夫婦がやってきた。
キャストは二人用の席に案内し、注文を取った。

二人は、それぞれが食べるであろう食事以外に、
もう一品、料理を頼んだ。

「お子さまランチをください」

応対したキャストは、困惑した。

東京ディズニーランドのマニュアルでは、
お子さまランチは、九歳未満の子ども以外には
出せないことになっていた。

そう言われて二人は寂しげな顔で、互いを見つめ合う。

キャストは勇気を出して、そのお子さまランチを、
誰が食べるのかを尋ねた。

「今日は、昨年亡くなった娘の誕生日なんです。
 私の体が弱かったせいで、
 娘は最初の誕生日を迎えることもできませんでした。
 おなかの中にいるときには、主人と三人で、
 ここのお子さまランチを食べに行こうねって
 約束していたのに、それを果たせませんでした……。
 それで、今日は、
 娘にお子さまランチを頼んであげたくて、参りました」

その言葉に、キャストは言葉をつまらせた。

そして次の瞬間、
そのキャストは、二人を別の席に案内した。

家族四人でかけるテーブルだ。
そして、さらにそこに子ども用の椅子も持って来た。

もちろん、そのテーブルに、
お子さまランチが持ってこられたのはいうまでもない。

「どうぞ、ご家族でごゆっくりとお楽しみください」

キャストはそう言って、テーブルをあとにした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は、この話を何度も読んでいますが、
読むたびに涙を流してしまいます。

キャストの心遣い、優しさに感動します。

「私だって、そんな場面に遭遇したら、
 同じことをするわ」
と思う人もいるでしょうが、まず、できません。

注文を断った時点で終わり、
事情を聞くこともないでしょう。

このキャストの人間性なのです。
人を思いやる心を持っているのです。

あなたに、そんな心はありますか?

 
 
 

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お客さまの望まないことはするな!

以前、マクドナルドが、
注文から60秒以内で商品を提供できなければ、
ハンバーガー無料券をプレゼントする、
というキャンペーンをやりましたが、
これは大失敗でした。

マクドナルドとしては、
「間に合わなくても良い」という判断の元での
プレゼントキャンペーンかもしれませんが、
お客さまの評判はよくありません。

店員さんが急ぐあまり、非常に雑な作り方をして、
商品がぐちゃぐちゃになっていたりしたので、
たとえ無料券を貰っても、
嬉しさ半分になってしまったのです。

また、お客さまの中では、
「確実に60秒を超える注文の仕方」
などの噂も広まりました。

店員さんからは、当然ですが、不平不満が出ました。

元々がスピード重視の商品提供を
目指しているお店なのに、これ以上速くしようとすると、
ドタバタ荒っぽい仕事になってしまいます。

しかも、お客さまからのクレームも多くなりました。

こんな馬鹿げたキャンペーンを、
なぜやってしまったのでしょうか。

これでは、どこにも笑顔は生まれません。

無理な注文をして無料券を手に入れた、
バカな客だけが喜んでいます。

すなわち、バカな客以外、
誰も望んでいないサービスなのです。

確かにお客さまは、
安くなったり、無料券が貰えたりすることは喜びます。

しかし、それ以前に、
安心できる商品・安心できるサービスを
望んでいるのです。

安心できないのなら、値引きも無料券も必要ないのです。

マクドナルドへ行けば、
あの美味しいハンバーガーが食べられる。

お客さまが望んでいるのは、これです。
これが、お客さまとお店との信頼関係なのです。

その大切な商品をないがしろにしてしまうようなことを
するのは、実に愚かです。
絶対にやってはいけません。

 
 
 

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