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2016年1月

お客さまが欲しくなる、アイデア包装紙。

あなたのお店では、
安くてありきたりな包装紙を使っていませんか。

どうせ捨てられるのだからと、
経費を削減していませんか。

センス良く見せるために、
お洒落な包装紙を使っていたとしても、
やはり捨てられるものですが。

もし、お客さまが捨てることをためらうような
包装紙を使ったとしたら、
どんな効果が期待できるでしょうか。

捨てられないということは、
残しておきたいと思うほどの魅力があるのです。

たとえば、包装紙のデザインが、
アップリケの型紙になっているとしたら…。

刺繍の図案になっていたら…。

包装紙の絵を切って組み立てると、
ドールハウスになったら…。

朝顔の行灯になったら…。

かなり印象的で、楽しいですよね。
お店のセンスに拍手を送りますよね。

これらのアイデアは、実際にお店がやっているものです。

また、包装紙がオリジナルの新聞になっている、
たこ焼き屋さんもあります。

お客さまは、その新聞目当てで定期的に来店しています。

捨てられない包装紙は、お店の強力な宣伝ツール、
お客さまとのコミュニケーションツールとなります。

小さなことにこだわり、小さなことにも手を抜かない。

それが、商売人です。

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インターネットでは売るな!

「売れないなら、ネットで売ってみれば良い」。

私は、そう提案することがよくあります。

見込み客の絶対数を増やすには、最適だからです。

ですが今回は、真逆の話。

「ネットでは売らない方が良い」。

「ネットで売れ!」と提案するのは、
“売れないなら”という条件下でのことです。

「ネットで売るな!」は、
“そこそこ売れている”商品の場合です。

売れている商品をネットで展開すれば、
さらに売れるかもしれません。

注目を集めて、大ヒットする可能性もあります。

そんな場面を夢見ている人も多いでしょうが、
大きな落とし穴が。

売れ過ぎて、商品の手配が
間に合わない状態となる場合があります。

そうなると、お客さまに不快な思いをさせますし、
常連さんにも迷惑が掛かります。

特に常連さんには気配りしなければなりません。

新規客は1回きりかもしれませんが、
常連さんが離れてしまうと、
これまでの積み重ねが一気に崩壊してしまいます。

また、売れているからと、
大量生産・大量仕入れに走ってしまいがちです。

すると、質の低下を招いてしまい、
驚くスピードで悪評が広がります。

“図に乗る”“調子に乗る”という表現をしますが、
売れていると冷静さを失い、
まさにそんな状態となるのです。

何が大切かを絶対に忘れてはいけません。

そこそこ売れている商品をもう少し売りたいなら、
次のようにアピールしてください。

『インターネットでは、ご購入いただけません』。

これが商品の価値をさらに高め、
集客に繋がるキャッチフレーズとなります。

ネット時代だからこその付加価値となるのです。


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“売らない”お店に行列ができる。

日本全国、とんでもない僻地にお店があり、
人気店だったり、行列ができていたりします。

交通も不便、人家もない。

なぜ、そんな場所で商売ができているのでしょうか。

お店の雰囲気や店主の人柄などで、
集客できる場所ではありません。

これは、商品力の高さ以外の何ものでもありません。

そこに行って、ぜひ手に入れたい
と思うほどの魅力があるのです。

他では絶対に手に入らないものなのです。

「商品へのこだわり」。

言葉としては使い古されているので、
説得力はありませんが、店主の並々ならぬこだわりが、
お客さまを引き寄せているのです。

あなたは、商品にこだわっていますか。

手を抜いていませんか。一切妥協していませんか。

少しは思い当たる節があるのでは?

ほんの少しでも気を緩めたら、
そこから崩壊が始まります。

こだわりを徹底するには、
すべてのことに細かな気配りが必要です。

絶対に眼を離さないことです。

店主の眼の届かない場所を作らないことも大切です。

そのためには、商品を増やし過ぎたり、
お店を広げたりしないことが重要なのです。

眼の届かない場所ができると、
必ず質は低下していきます。ミスも増えます。

たったひとつのミスが、
お店の評判を奈落の底に落としてしまいます。

長年掛けて築いたものが、一瞬にして崩れ去ります。

店主の眼の届く範囲で、
できることだけを一生懸命にやることが、
お店の永続に繋がるのです。

売れるからといって、
大量生産しなければならないようなものは売らない。

できる範囲の量を売ったら、
「本日は終了」として後は売らない。

儲かっても、店主の眼が届かない
支店を出してまで、売らない。

行列ができていても、納得のできないものは売らない。

こだわりを守るためには、売らない覚悟も必要なのです。


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おばちゃん情報を販促に活用する。

どれだけ売りたいと思っても、
お客さまが求めていなければ、
買ってもらうことはできません。

欲しくなる仕掛けをすれば良いのですが、
それほど容易なことでもありません。

もっとも簡単な方法は、
お客さまが欲しいと思っている時に売り込むことです。

タイミングだけの問題です。

「言うは易し」ですが、どうすれば、
そのタイミングを見つけることができるのでしょうか。

「販促カレンダー」は、ご存知ですよね。

年中行事やその季節に売れるものが
書かれているカレンダーです。

これを基本として、
お店のある地域独自の行事を書き加えたものを
まず作ってください。

これをもとに、販促計画を立てます。

地域の情報は、
市町村の広報誌などを見ればわかりますが、
それだけでは不十分です。

もっと小さな単位で、さまざまな行事があります。

たとえば、敬老会のゲートボール大会や旅行。
幼稚園、小・中学校の運動会や遠足。地区の清掃。

こうした行事に合わせて、
必要なものを売り込むことができます。

では、そんな小さな情報をどこで集めれば良いのか。

近所のおばちゃんたちと仲良くすることです。
お友だちになって、井戸端会議に参加します。

おばちゃんたちは、
地域の情報、人の情報をたくさん持っています。

「何でそんなことまで知ってるの?」
というほど、情報通です。

この能力を拝借しない手はありません。

おばちゃんたちはしゃべりたくて仕方がないので、
どんどん聞き出してください。

個人宅のことまで、手に取るようにわかります。

これを有効に活用させてもらいましょう。

「そんな小さな需要では……」と思うかもしれませんが、
単位が小さい分、数が多いのです。

まめにアピールしていけば、
1年中コンスタントに売れていくのです。

個人商店には、有り難いお得意さまとなります。

個人商店に大きな商売はできませんし、必要ありません。

小さな積み重ねが、お店の永続に繋がるのです。

やがて、老舗となっていきます。


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人気の定番商品を変えてはいけない。

以前、ミスタードーナツが、
長く人気を保ってきた商品をリニューアルしました。

生地やつや出し、揚げる油を変更したようです。

美味しくなったと概ね好評のようですが、
一部のファンからはブーイングが起こっています。

「前のどっしりした生地の方が好み」
「独特のパサついた感じがなくなった。
 あれが好きだったのに」
と、残念がる人も少なくありません。

なぜ、人気の定着している商品を
変えてしまうのでしょうか。

なぜ、大好きだと言ってくれるファンを
裏切るようなことをするのでしょうか。

それは、大手チェーン店の宿命のようなものです。

ライバルが多く、次々に出す新商品だけでは、
お客さまを振り向かせることができないのです。

特にミスタードーナツは、
ここ数年で新興勢力が急激に増え、
厳しい状況にあります。

比べられて、ライバルの方が美味しいと言われれば、
味の見直しをしないわけにはいかないのです。

それが裏目に出る可能性もありますが。

同じように、モスバーガーも味をリニューアルしました。

「美味しさは進化し続ける」などと
言い訳をしていますが、
本当のファンはそんなことを望んでいません。

“チェーン店だから”と、諦めているだけです。

個人のお店でこれをやってしまうと、
お客さまは何も言わずに去ってしまいます。

文句さえ言われないので、訳もわからず、悩むのみ。

老舗が味を少しずつ変えていることはありますが、
それはお客さまの志向の変化に合わせて、
10年・20年に一度という長いスパンで行っています。

しかも、お客さまが
あまり気づかない程度のリニューアルです。

ファンが多くいてくれる商品を変えてはいけないのです。

その商品目当てに来店してくれるのに、
商品が変わってしまっては、来店の理由がなくなります。

来店しなければ、他の商品のついで買いもなくなります。

新規客を集めたい、注目されたいと望むのなら、
別の新しい商品を開発すべきです。

人気の定番商品は、お店の看板です。
看板を簡単に書き換えてはいけません。



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