« 2016年1月 | トップページ | 2016年3月 »

2016年2月

収益は「餃子」で確保しろ!

店主たちは、いつも集客で悩んでいます。

セールをすればお客さまは来てくれるけれど、
あまり収益には繋がらない。

それは当然のことです。
単なる安売りをしているからです。

利益を少なくしてお客さまが増えても、
儲かる金額は大差ありません。

薄利多売で儲かるのは、大規模店だけです。

店主は、それがわかっているから、
セールを躊躇するのです。

しかし、セールもやり方次第で、
収益に繋げることはできます。

「目玉商品」を作って、ガンガン集客しましょう。

と言うと、大昔のコンサルティングのようですが、
実はこれが、小さなお店でも
セールで収益を上げることができる方法なのです。

単にお得な目玉商品を作っただけでは、
収益は上がらず、損をするだけです。

目玉商品と一緒に買ってくれそうな商品の
利益率を高める工夫をするのです。

つまり、原価が安く、
しかも買いやすい価格の商品を作るのです。

ついでに買ってくれる商品で、収益を上げる戦術です。

たとえば、幸楽苑や日高屋など、
ラーメンの安いお店があります。

しかし、お客さまは
ラーメンだけを食べるわけではありません。

炒飯や餃子、唐揚げなどを注文します。

もっとも注文の多いサイドメニューは、餃子です。

餃子の価格は安く設定されているので、
ついでに注文しやすいのです。

ところがこの餃子は、安いけれども利益率が高いのです。
原価率十数%。非常に儲かる商品なのです。

すなわち、安いラーメンを目玉商品にして集客し、
ついでに注文する餃子で、収益を確保しているのです。

目玉商品を作るかたわらで、
利益率の高い“収益商品”を作ることが重要なのです。

これを同時にやらないと、目玉商品ばかりが売れて、
まったく儲からないことになります。

この餃子のような“収益商品”を作ってください。

買いやすい価格で、利益率の高い商品を。
それが、お店を支えてくれます。


にほんブログ村 ベンチャーブログ 起業・独立へ

ブログランキング

| | コメント (0) | トラックバック (0)

“売りの言葉”は、繁盛店に教えてもらう。

あなたの眼の前に、売りたい商品があります。

どう陳列して、どうアピールすれば売れるのか
を考えますよね。

仕入れ先に貰った資料を参考にしますか。

あなたの感性で売りますか。

あなたのやり方が間違っていなければ、
これまでも売れているはずなので、
何も問題はありません。

しかし、いつも売り方に苦労しているのなら、
他の方法を考えた方が良いのではないでしょうか。

販促本や私のブログなども、
もちろん参考にしているでしょうが、
ひとつの商品に絞り込んで
書かれているわけではないので、
どう応用するかをじっくりと考える必要があります。

これは当然やらなければならないことですが、
少しだけ時間を短縮する方法があります。

同じ商品を扱っている繁盛店に、
売り方を教えてもらうのです。

とは言っても、直接聞きに行って、
教えてもらえるものでもありません。

ここはお客さまのフリをして、勉強させて貰いましょう。

商品についてあれこれ質問して、
店員さんのセールストークや陳列方法、
POPなどを観察するのです。

ここで注意するのは、
冷やかし客に見られてはいけないということ。

本気で買おうとしている雰囲気を醸し出してください。

そうしなければ、
店員さんも本気モードで接客してくれません。

繁盛しているお店ほど、
店員さんのテクニックも上級になるので、
冷やかし客だとわかれば、失礼のない程度に、
手を抜かれてしまうからです。

これでは、テクニックを盗むことができません。

そこで得た売り方を自店らしくアレンジしてください。
あなたの言葉に置き換えてください。

これだけで売れるようになるとは言いませんが、
あなたにひとつのテクニックが
身についたことになります。

これは、大きな収穫です。


にほんブログ村 ベンチャーブログ 起業・独立へ

ブログランキング




| | コメント (0) | トラックバック (0)

ライバル店視察ツアーwithお客さま。

さらなる集客力アップのためには、
お店をどう改革すれば良いのか。

お店を総点検するとともに、
他業種・同業種のライバル店を
見てまわることが大切です。

もちろん、賢明なあなたはやっていることと思いますが。

しかし、あなたひとりでは、
偏ったものの見方をしたり、見落としがあったりします。

そこで、誰かと一緒に行くことをお勧めします。
しかも、あなたのお店のお客さまがベストです。

ライバル店のことを知るだけではなく、
あなたのお客さまの志向を探ることもできるからです。

親しいお客さまにお願いして、
一緒にまわってもらいましょう。

行ったお店の良いところ・悪いところを
思ったまま話してもらいます。

内容をメモするわけにはいきませんから、
ICレコーダで録音すれば良いでしょう。

ひとりのお客さまと数店見てまわり、
何人かにお願いします。

そこで集めた情報を分析して、
自分のお店に活かせば良いのです。

人が違えば、見方・感じ方も違います。

あなたの気づかないことがたくさん出てきて、
非常に新鮮な感覚を体験するはずです。

いままで悩んでいたのは何だったのか、と思うほど、
たくさんの発見があります。

ぜひ、試してみてください。


にほんブログ村 ベンチャーブログ 起業・独立へ

ブログランキング




| | コメント (0) | トラックバック (0)

連想ゲームで、売り上げアップ。

「これから何が売れるか?」がわかれば、
売り上げをアップさせることは容易になります。

しかし、そう簡単なことではありません。
わかった頃には、時すでに遅し。

では、どうすれば、
いち早くわかるようになるのでしょうか。

社会の流れ、消費者の志向を先読みすることが肝心です。

そのためには、世の中の出来事やニュースを
細かくチェックしておき、
そこから情報を引き出すのです。

その方法のひとつが、「連想ゲーム」です。

出来事やニュースから連想できるものを
次々に出していくのです。

たとえば、富士山の「世界文化遺産」登録からの連想。
富士山に行くための足、すなわち鉄道会社が
売り上げをアップさせるのではないか。

登山のためのアウトドア用品が売れるのではないか。

というように、富士山から連想するものを出していき、
あなたのお店でできることに繋げるのです。

このたとえでは、実際に「富士急」や
「アウトドア用品メーカー」の株価が上昇しています。

面白いのは、富士山とは無関係なのに、
「富士」という名のつく会社の
株価まで上がっていることです。

それだけ、世間は
ニュースに対して反応するということです。

つまり、「うちは関係ないよ」と無視するのではなく、
無理やりにでも関連づければ、
売れる可能性はあるということです。

もうひとつ、面白い例をご紹介します。

大阪・阿倍野(あべの)に、
日本一の超高層ビル「あべのハルカス」が誕生しました。

この近くにあるレストランが、
大勢の人が集まることを見越して、
定食の名前を変えてみました。

「阿倍野」という地名と
「アベノミクス」のニュースから連想して、
ミックスフライ定食の名前を
「アベノミックス」としました。

馬鹿げていると思う人もいるでしょうが、
これで実際に売り上げをアップさせているのです。

「商魂たくましい」「あやかり商法」だと
揶揄されるかもしれませんが、
これは非常に大切なことなのです。

特に大阪という土地柄や人間性を考えると、
ずばりハマった素晴らしいアイデアです。

社会の出来事やニュースには、
たくさんの販促ネタが隠されています。

常にチェックして、
「連想ゲーム」を習慣づけてください。

必ずアイデアが浮かんできます。

浮かんだものをくだらないと考えず、
まずは実践してみましょう。

何がウケるかは、わかりませんから。


にほんブログ村 ベンチャーブログ 起業・独立へ

ブログランキング





| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2016年1月 | トップページ | 2016年3月 »