« 2017年7月 | トップページ

2017年8月

集客力の低い商品は、“まとめ売り”しろ!

お正月の福袋を買う人は、たくさんいるでしょう。

最近は、昔と違って中身がわからないものではなく、
どんなものが入っているかがわかるようになっています。

また、売れ残りの処分的な商品ではなく、
価値の高いものが入っているので、
大人気となっています。

しかし、入っている商品のひとつひとつが、
欲しいものではありません。

中のひとつふたつが欲しいために、
他のものに対しては「まぁ、あってもいいかな」と、
自分に言い聞かせて買っているのです。

欲しいものだけを買えば、もっと安く済むはずなのに、
人はなぜ、福袋を買うのでしょうか。

昔の福袋なら、「何が入っているのだろう?」
という楽しみ方でしたが、
いまは、「すごくお得だわ!」が購入動機です。

価値の高い商品ではあるけれど、
単体ではあまり売れない。

つまり、集客力の低い商品なのです。

そんな商品でも、安くすれば当然売れますが、
単体では利益が少ないので、「福袋」という
“まとめ売り”をするのです。

価値の高い商品がいくつも入っていれば、
本当に欲しいものかどうか以前に、
“お得だわ!”が大きな魅力となるのです。

こうした売り方は、
歌手のコンサートでも行われています。

小林旭をメインにして、
総勢10人の歌手によるコンサートがあります。

その顔ぶれは、「千昌夫」「黛ジュン」「山本リンダ」
「葛城ユキ」「冠二郎」「仁支川峰子」「チェリッシュ」
「狩人」「あすか美生」。

最後の方は新人でしょうが、
他の方は失礼ながら、過去の存在です。

しかし、それぞれに昔からのファンがついていて、
注目度はあります。

そんな人たちを集めれば、
多少ファンが少なくなっていても、
「×10」で集客力は高まります。

大変失礼なのですが、“まとめ売り戦略”だと言えます。

この方法は、実に効果的なのです。
試す価値は充分にあります。

にほんブログ村 ベンチャーブログ 起業・独立へ



| | コメント (0) | トラックバック (0)

時間帯で売り方を変えろ!

水曜日は安売り。夕方はタイムセール。
連休はキャンペーン。

そんな販促策はどこでもやっているので、
目新しさもなく、効果もあまり期待できません。

どこもやっていない斬新なアイデアを!
と、言っているわけではありません。

お客さまに合わせた売り方をすることで、
目立たないけれども、
大きな効果をもたらすことができます。

たとえば、働いている主婦の場合。

買い物は仕事帰りの夕方が多く、
帰って夕食の準備もしなければならないため、
気ぜわしくササッと買い物したいと思っています。

そんなお客さまに、あれこれ売り込もうとしても、
見てはもらえません。

ならば、何もしなくても良いのか。

いいえ、時間のない中でも、眼をひくことはできます。

実用品・日用品をお買い得価格で販売するのです。

じっくり見なければならないような商品には
手を出しません。

しかし、必ず買わなければならない商品が
安く売られていれば、咄嗟の判断で購入してくれます。

専業主婦の場合、
家事の終わる午前中から昼間に掛けて、買い物に出ます。

この時間帯は、ホッとする時間でもあり、
自由になる時間でもあります。

ゆったりと買い物を楽しむことができるのです。

この時間帯に売り込むのは、
実用品・日用品はもちろんのこと、
ゆっくりと吟味する必要がある商品です。

プチ贅沢品や趣味性の高い商品をアピールします。

時間にも心にも多少余裕があるので、
購買意欲は高まっています。

そこに魅力的な商品が提示されれば、
じっくり検討してもらえ、買う可能性も高くなります。

人にはONとOFFの時間があり、
その時間によって、買い物の内容も変わります。

働く主婦は、たとえ仕事が終わってもまだON状態なので、
心に余裕がありません。

実用品・日用品以外を売りたいのなら、
休日にアピールすべきです。

このように、時間帯によって販促策を変えれば、
売りたい商品を売りたいお客さまに売ることができます。

にほんブログ村 ベンチャーブログ 起業・独立へ




| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年7月 | トップページ