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2018年4月

“買い物難民”を支援しろ!

“買い物難民”が社会問題となっています。

都会であっても、過疎化・高齢化が進み、
買い物をする場所が無くなりつつあります。

生活するために最低限必要なものさえ
買えない状況となり、困り果てています。

行政や企業による取り組みも始まってはいますが、
やっと入口に差し掛かったところです。

この状況を対岸の火事と捉えていて、良いのでしょうか。

商売人は、“人のために”働くもの。
“人の役に立つ”ことが使命。

“買い物難民”がいるなら、
手を差し伸べるのが心意気だと思います。

「赤字でも助けろ!」と言うつもりはありません。

ビジネスチャンスだと捉え、
少しでも儲かる仕組みを考えれば良いのです。

難民のいる場所へ行けば、
すべての住民があなたのお客さまになってくれます。

シェア100%の独占状態です。

しかも、熱烈なファンになってくれる可能性も大。

考え方次第ですが、
こんなに楽な商売は他にありません。

競争相手がいないのですから。

 

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「集客一番商品」から「利益一番商品」への誘導。

お店によっては、“一番商品”が2つある場合があります。

利益は低いがたくさん売れる「集客一番商品」。

数は出ないが大きな収益を生み出す「利益一番商品」。

できれば、1つの商品で集客と利益を
同時に発生させることが望ましいのですが、
現実には分散しているお店がほとんどです。

やはり、単価の低い商品の方が集客しやすいのです。

ならば、「集客一番商品」で来てくれたお客さまに、
「利益一番商品」を買ってもらう方法を
考えれば良いのです。

たとえば、“特別会員制度”。

どこにでもあるポイントカードなどではなく、
特典の大きな“特別会員”として登録します。

安い商品を買えば貯まるポイントを大きくして、
高額商品にのみ使えるようにします。

つまり、高額商品の大幅割り引きを特典とするのです。

日常の小さな買い物でポイントを貯めれば、
高額商品が安く買えるようになります。

この会員になってもらうことで、
「利益一番商品」への興味・注目を
喚起させることができます。

高額商品を目指して、安い商品の購入回数も増えます。

その結果、客数と客単価の増加にも繋がります。

 

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常連さんのお友だちを常連さんに!

お客さまが別のお客さまを紹介してくれる。

そんな繋がりが広まれば、
集客に苦労することはなくなります。

しかし、インセンティブをつけた、
単なる「お友だち紹介キャンペーン」をやっても、
“来て欲しい”お客さまが集まるとは限りません。

インセンティブ目当てに、
適当な紹介をしてしまう人もいるからです。

そんな紹介で、もし来てくれたとしても、
お店や商品を気に入ってくれる可能性は低いのです。

“お店に合った客層”ではありませんから。

お店を長く愛してくれそうな客層にアピールしなければ、
時間と経費の無駄遣いとなります。

では、お店を愛してくれそうな客層とは?

そのモデルは、常連さんです。

常連さんと同じ志向やタイプの人なら、
お店や商品を気に入る可能性は高くなります。

そこで、「お友だち紹介キャンペーン」です。

常連さんに絞って、お友だちを紹介してもらうのです。

お友だちというのは、
比較的生活レベルの似ている人が多く、
気に入るものも似ています。

いろんな情報を共有しているので、
生活や行動も似てきます。

つまり、常連さんのお友だちは、
常連さんになりやすいのです。

イベントへの招待や割引券を配布する際には、
常連さんにお友だちの分もお渡ししましょう。

そして、常連さんと同じように、
お友だちも大切にしてください。

 

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常連さんと“サークル”を作れ!

芸能人のファンクラブやプロスポーツの応援団のように、
好きな人やチームを熱く支えてくれる人たちがいます。

お店でも、常連さんが自然発生的に
集まりを作ったりします。

応援してくれる人がいると、店主は心強く、
また収益的にも安定することが期待できます。

理想的な店舗経営だと思いますが、
どうすれば、応援してくれる人を
集めることができるのでしょうか。

お店や店主が魅力的であることが望ましいのですが、
簡単に作り出せるものでもありません。

そこで、応援団を作り出すための
仕掛けが必要となります。

店主の趣味や興味のあることで、
“サークル”を作るのです。

店主が企画・運営し、お店を事務局・連絡場所とします。
会合や開催場所としても、お店を利用します。

これにより、人の繋がりが広まり、
結果的にお店のお客さまが増えるのです。

こうしたサークルをいくつか作れば、
客層も幅広くなります。

店主としては、趣味と実益を兼ねることができます。

また、従業員がいるなら、
その人の趣味のサークルを作ってあげ、
リーダーに任命すれば、
やりがいも生まれるのではないでしょうか。

そこからも人の繋がりが生まれます。

 

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地元生産の商品に、地域名を入れろ!

「京野菜」「京つけもの」「京和傘」
「京扇子」「京豆腐」……。

名称に「京」がついているだけで、
何か特別なもののようなイメージを与えています。

京都で作られただけのことなのに。

同じように、「加賀野菜」「加賀友禅」「加賀麩」
などがあり、石川県の名産品です。

京都に習って、さまざまなものに「加賀」をつけ、
加賀百万石をアピールしています。

京都の歴史や加賀百万石とは、
まったく関係のない商品であっても、
地域名を入れることで、その商品にまで、
歴史や権威があるように感じるのです。

消費者の勝手な思い込みなのですが、
商品のイメージアップには効果的な方法です。

あなたも、地元産の商品に地域名を入れてみてください。

地域名が入るだけで、特別感・レア感が生まれ、
お客さまの購買意欲が刺激されます。

特にネットマーケティングでは、
他と違うものの方が注目を集めやすく、
売れる可能性は高くなるのです。

マスコミにも取り上げられやすくなります。

小手先のテクニックですが、その効果は絶大です。

 

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