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集客力の低い商品は、“まとめ売り”しろ!

お正月の福袋を買う人は、たくさんいるでしょう。

最近は、昔と違って中身がわからないものではなく、
どんなものが入っているかがわかるようになっています。

また、売れ残りの処分的な商品ではなく、
価値の高いものが入っているので、
大人気となっています。

しかし、入っている商品のひとつひとつが、
欲しいものではありません。

中のひとつふたつが欲しいために、
他のものに対しては「まぁ、あってもいいかな」と、
自分に言い聞かせて買っているのです。

欲しいものだけを買えば、もっと安く済むはずなのに、
人はなぜ、福袋を買うのでしょうか。

昔の福袋なら、「何が入っているのだろう?」
という楽しみ方でしたが、
いまは、「すごくお得だわ!」が購入動機です。

価値の高い商品ではあるけれど、
単体ではあまり売れない。

つまり、集客力の低い商品なのです。

そんな商品でも、安くすれば当然売れますが、
単体では利益が少ないので、「福袋」という
“まとめ売り”をするのです。

価値の高い商品がいくつも入っていれば、
本当に欲しいものかどうか以前に、
“お得だわ!”が大きな魅力となるのです。

こうした売り方は、
歌手のコンサートでも行われています。

小林旭をメインにして、
総勢10人の歌手によるコンサートがあります。

その顔ぶれは、「千昌夫」「黛ジュン」「山本リンダ」
「葛城ユキ」「冠二郎」「仁支川峰子」「チェリッシュ」
「狩人」「あすか美生」。

最後の方は新人でしょうが、
他の方は失礼ながら、過去の存在です。

しかし、それぞれに昔からのファンがついていて、
注目度はあります。

そんな人たちを集めれば、
多少ファンが少なくなっていても、
「×10」で集客力は高まります。

大変失礼なのですが、“まとめ売り戦略”だと言えます。

この方法は、実に効果的なのです。
試す価値は充分にあります。

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時間帯で売り方を変えろ!

水曜日は安売り。夕方はタイムセール。
連休はキャンペーン。

そんな販促策はどこでもやっているので、
目新しさもなく、効果もあまり期待できません。

どこもやっていない斬新なアイデアを!
と、言っているわけではありません。

お客さまに合わせた売り方をすることで、
目立たないけれども、
大きな効果をもたらすことができます。

たとえば、働いている主婦の場合。

買い物は仕事帰りの夕方が多く、
帰って夕食の準備もしなければならないため、
気ぜわしくササッと買い物したいと思っています。

そんなお客さまに、あれこれ売り込もうとしても、
見てはもらえません。

ならば、何もしなくても良いのか。

いいえ、時間のない中でも、眼をひくことはできます。

実用品・日用品をお買い得価格で販売するのです。

じっくり見なければならないような商品には
手を出しません。

しかし、必ず買わなければならない商品が
安く売られていれば、咄嗟の判断で購入してくれます。

専業主婦の場合、
家事の終わる午前中から昼間に掛けて、買い物に出ます。

この時間帯は、ホッとする時間でもあり、
自由になる時間でもあります。

ゆったりと買い物を楽しむことができるのです。

この時間帯に売り込むのは、
実用品・日用品はもちろんのこと、
ゆっくりと吟味する必要がある商品です。

プチ贅沢品や趣味性の高い商品をアピールします。

時間にも心にも多少余裕があるので、
購買意欲は高まっています。

そこに魅力的な商品が提示されれば、
じっくり検討してもらえ、買う可能性も高くなります。

人にはONとOFFの時間があり、
その時間によって、買い物の内容も変わります。

働く主婦は、たとえ仕事が終わってもまだON状態なので、
心に余裕がありません。

実用品・日用品以外を売りたいのなら、
休日にアピールすべきです。

このように、時間帯によって販促策を変えれば、
売りたい商品を売りたいお客さまに売ることができます。

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“現代版ねずみ講”を活用せよ!

売りたい商品をもっとPRするには?

従来なら、新聞・雑誌、テレビ・ラジオといった
メディアの活用を検討するところですが、
費用対効果で考えると、割に合わないものです。

最近では、多くの企業がネットに広告を出しています。

対象を絞り込める上、費用もあまり掛かりません。

しかし、個人商店にとっては、
それでも結構な出費となります。

そこで考えるのが、「口コミ」です。

お客さまがスピーカーになって、
次々に情報を拡散してくれます。費用も無料。

ですが、「口コミ」が自然発生するのを待っていては、
いつまでも売り上げは伸びません。

さりとて、「口コミ」を仕掛けるのは、
プロでも難しいものです。

しかも、売りたい商品に相当なインパクトがなければ、
「口コミ」は広がってくれません。

こうなると、予算のない個人商店は、
お手上げなのでしょうか。

いいえ、手立てはあります。
俗っぽい言い方ですが、いい世の中になったものです。

個人商店でも、たったひとりでも、
ガンガンPRができるのです。

わざわざ言うまでもないことでしょうが、
“SNS”を活用するのです。

ツイッター、フェイスブックなどで、
面白可笑しく商品を紹介してしまうのです。

宣伝臭のないように、
あくまで個人的な目線で語ってみるのです。

必ず誰かが見ています。

内容次第ですが、気に入れば、
どんどん拡散してくれます。

まさに、“現代版ねずみ講”。

想像を超えるスピードで広まります。

しかも、費用は0円。

これをやらない手はありません。

見る人の反応を捉えながら、
効果的に情報を流しましょう。

そうすれば、驚く速さでノウハウも蓄積できます。

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「売れている商品」を切り捨てろ!

あなたのお店に、
「利益率は低いが、よく売れる商品」はあるでしょうか。

それで儲かっているのなら、何も問題はないのですが、
そうではないのなら、
その商品の見直しをしなければなりません。

薄利多売商品が集客力となって、
他の商品も売れているのなら、
その商品は充分な役割を果たしています。

しかし、その商品ばかりが売れているのなら、
思い切って、その商品を
切り捨てる必要があるのかもしれません。

売れている商品を切ってしまうのは、
勇気のいることです。

ですが、その商品があるために、
“損をしている”ということに気づいてください。

他にも良い商品があるのに、
よく売れる商品にお客さまの眼がいってしまうのです。

ここで思い切らなければ、
この先ずっと売り上げは伸びません。

買ってくれているお客さまに
申し訳ないと思う店主もいるでしょうが、
お店が潰れてしまっては、
それこそ、お客さまにご迷惑を掛けてしまいます。

知恵を絞って、もっと利益率の高い、
しかもお客さまに喜んでもらえる商品を作ってください。

いまの商品をなくすことで、
他の商品が注目されるようになる可能性もあります。

繁盛店を目指すなら、英断すべきです。

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“ハッタリ”が集客力になる。

「うちの麺は、開発に3年掛かった自家製」
「だしのかつお節は、漁獲量の少ない和歌山・周参見産」
「醤油は、年間千本ほどしか作らない
 滋賀県琵琶湖畔の醸造元」
「塩は、雄大なる自然の中に眠っていたモンゴル産」

このようにアピールしているラーメン屋さんがあれば、
“美味しそう”“食べてみたい”と思いますよね。

しかし、これらのフレーズには、
大きな“ハッタリ”が隠されています。

厳密には隠しているのではなく、
“それらしく”語ることで、ごく普通の材料に
興味を示すように導いているのです。

嘘はまったくありません。
事実だけを書いています。

なのに、そこには“こだわり”を感じてしまいます。

これは、ひとつのコピーテクニックです。

では、4つの文章の“裏”を解説します。

「開発に3年掛かった自家製」と言っていますが、
味や食感のことは語っていません。

しかも、たかが3年です。
プロの製麺業者は何十年もやっています。

素人が簡単に勝てるものではありません。

「かつお節は漁獲量の少ない〜」と言うことで、
希少価値の高い印象を与えますが、
漁の規模が小さいだけです。

「醤油は、年間千本ほどしか〜」と言っているのも、
かつお節と同じです。

「塩はモンゴル産」。

実は、業務用スーパーなどで、
1キロ数十円で売られているものがあります。

モンゴルを形容する言葉
「雄大なる自然〜」を入れることで、
イメージを良くしています。

こうした表現を使うことで、
お客さまが美味しいと感じるのなら、
それは悪いことではありません。

“ハッタリ”という言葉の印象が悪いだけで、
“演出”だと思えば良いのです。

もちろん、美味しくないものを“ハッタリ”で
売り込むのは良くなりません。

しかし、美味しいのに注目されないのなら、
このテクニックを使ってみてください。

必ず、お客さまは増えます。

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「安売り」するなら、“理由”を叫べ!

私はあまりお奨めしていないのですが、もし
「ライバルに勝つために、どうしても安売りしたい」
と言うのなら、ただ「安いよ!」
と叫ぶのはやめましょう。

「どこででもやっている安売り」と捉えられると、
何の効果もありません。

安売りの理由を
声高にハッキリと伝えることが大切です。

「在庫処分」「仕入れ値が下がった」
「発注ミス」など。

「ライバルを圧倒するため」と、
正直に言ってしまうのも効果があります。

理由を明確にすることで、
「安物なのでは?」という印象を拭い、
「良いものを安く売っている」というイメージを
伝えることができます。

「激安」「格安」「超お得」などという言葉に、
いまどきのお客さまは反応しません。

なぜ安いのかを知ることで、
安心して買ってくれるのです。

「訳あり商品」が売れるのも、
正直に言っているからこそ。

お客さまも納得して、その価値を認めているのです。

どんな理由があろうとも、それを隠さず売ることが、
お客さまからの信頼に繋がるのです。

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お客さまを動かす言葉。

お客さまが買う気になる要因は、何でしょうか?

商品の魅力はもちろん、お店や店主への信頼など、
さまざまなものがあります。

しかし、もっと即物的に、
“買いたい”と思う要因があります。

それは、「得をする」ということです。

「その商品を買えば、すごく得をすることがある」
とわかった時、お客さまはすぐに買いたくなるのです。

わかりやすい例としては、「特典」です。

「いま買えば、○%値引き」や
「お買い上げの方に、○○をプレゼント」
といったものです。

ただし、それだけではお客さまは動きません。

そこで迷ってしまうからです。

「本当に必要なものか?」
「いま買わなければいけないものか?」
特典に釣られた欲望に、理性が勝ってしまうのです。

そこで、
「先着50名さまに…」「限定100個限りで…」と、
購入を促す言葉を発するのです。

この言葉によって、
「いま買えば、得をする」
「いま買わなければ、損をする」と、
お客さまは感じるのです。

“損得”に、お客さまは敏感です。

その感情を刺激して、
お客さまにすぐ行動してもらう必要があります。

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「返品保証制度」で“安心”を売れ!

健康食品や化粧品などの通販では、
テレビ・雑誌を使い、
「ご満足いただけなければ、ご返品いただけます」と、
大々的に宣伝しています。

この手法は、「20〜30%の売り上げアップに繋がる」
とも言われ、さまざまな商品で導入されています。

とは言うものの、個人商店でそれができるものなのか。

リスクを背負っても、
それ以上の利益が見込めるのかどうかが不安です。

もちろん、導入にあたっては慎重であるべきです。

クレームの出ないような“質”を保持する商品なのか?

返品された場合に処分しやすい商品かどうか?

保証内容や期間も熟慮しなければなりません。

これらがクリアできれば、個人商店であっても、
「返品保証制度」は効果的な販促策になるはずです。

ただし、大切なのは「保証」をつけることではなく、
“保証をつけている”という事実を
強くアピールすることです。

それが、“売りの言葉”となるのです。

特に新しい商品の場合、
お客さまはその価値に不安を持っています。

「買っても損をしないか」
「本当はいらないものでは…」
そうした不安を解消することこそが、
もっともお客さまに響くアピールとなるのです。

もし、実際に返品されたとしても、
お店に対するお客さまの信頼を得ることができるのです。

それは、次の来店・購買に繋がるものです。

お客さまの“安心”が、
お店のセールスポイントになるのです。

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小さな「法人」に売り込め!

コツコツと信頼を積み重ね、
お客さまをひとりひとり増やしていくことは、
商売をする上ではもっとも重要です。

しかし、地域性や客層など、
お店を取り巻く環境によっては、
コツコツとやっていくのが困難な場合もあります。

大口注文・まとめ買いがあれば、どれだけ助かるか、
と願う店主もいるでしょう。

そんな時には、「法人」への営業を試みてください。

もちろん、大手企業には相手にされませんし、
仮に取り引きできても、対応できません。

少人数の会社・事業所にアプローチするのです。

50人くらいまでなら、個人商店でも対応できますし、
“近くのお店”ということで、
重宝がられるかもしれません。

まずは、お店を利用してもらうための
販促物を作りましょう。

チラシやリーフレット、ホームページなどを作り、
お店を利用することのメリットを強くアピールします。

「法人」が望むのは、
「売り上げアップ」と「コストダウン」。

そして、「労働環境の充実」です。

これらに繋がる、お店の利用価値をアピールすれば、
たとえ相手が個人商店でも、興味を示してもらえます。

最初から無理だと諦めずに、
積極的にアプローチしてください。

その苦労が、後の「安心」に繋がるのですから。

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「品切れ」の時には、丁寧な説明を。

「申し訳ありません。その商品は現在切らしております」
お店で品切れしている時に、店員さんが発する言葉です。

言葉は丁寧ですが、
これでお客さまに納得してもらえるでしょうか。

無いものは仕方がない、と思いながらも、
「なぜ、ないのか?」「いつ入るのか?」が
気になります。

尋ねるお客さまもいますが、
ほとんどの場合はそのまま帰って、
別のお店に行ってしまいます。

先日、コンビニで
「アメリカンドッグ」を注文した時のこと。

返ってきた言葉は、「いま、無いです」。

言葉遣いも酷いのですが、
説明不足に私はイラッとしました。

「できないということですか?」と聞くと、
「温度を上げないといけないんで…」。

温度? 油?

内部の事情を、
しかも意味の分からない言葉で言ってきたのです。

私が行った時間は、お昼前です。

朝早くなら準備ができていないこともあるでしょうが、
なぜ、この時間に準備ができていないのか。

察するに、あまり売れないのでわざと準備もせず、
断るようにしているのではないでしょうか。

もし、そうだとしても、
お客さまに納得してもらえるような、
丁寧な説明を用意しておくべきです。

本来は、メニューから外さなければなりませんが。

非常に不愉快な対応をするお店です。

最大手のコンビニチェーンですが、
地方へ行くと、こんな店員さんがたくさんいます。

たとえフランチャイズだとしても、
そのお店の対応が、そのコンビニの評価となるのです。

もっとしっかり指導してもらいたいものです。

「品切れ」という同じミスをしたとしても、
対応の仕方によって、
お客さまの印象はまったく違ったものになります。

販売機会を失っただけではなく、お客さまそのもの、
そしてお店への信頼をも失ってしまうことになるのです。

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